実：鮮やかな赤色、黄色の品種もある ヒマラヤトキワサンザシ 葉：鋸歯がある、中心の幅が広い 実：黄色がかった赤色 タチバナモドキ 葉：鋸歯がない 実：黄色 どれも枝にはトゲがあり、 花は白色でとっても似ている木同士です トキワサンザシとヒマラヤトキワサンザシなんて 未だによくトキワサンザシ バラ科 タチバナモドキ属 Pyracantha coccinea 〔基本情報〕 高さ2m、ときに5mになる常緑低木。 枝は密に出て、よく伸び、刺があります。 若い枝には灰褐色の毛がはえます。 葉は互生する単葉で、長さ25～5cm、幅06～18cmの長卵形～披針形とピラカンサ(トキワサンザシ)は、初冬にトゲのある枝に 赤や黄色の実をいっぱいにつける常緑低木です。 トキワサンザシの仲間を総称して「ピラカンサ」と呼ばれ、日本では主に トキワサンザシ・カザンデマリ・タチバナモドキの3種類が栽培されており、 生け垣や庭木などに利用されるこ
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